台湾旅行を通して感じたこと
台湾から戻ってきてから、実家で数日間だらだらと回想に耽っていました。
あの6日間は私にとってすごいインパクトでした。
何をするにも分からない、出来ないが当たり前で、
今までの常識だって台湾でもそうとは限らなくて
誰かに聞いたり助けてもらわなきゃ自分がしたいことだけじゃなく、
食べる、寝るとかそんな基本的な事も満足に出来ないことだってありました。
だから、すごく人に関わったし、人に助けられたし、人が好きになれた。
前よりも。
そして、世界のどこで生きるにも、自分が人である以上、人に関わり続けないと生きられないことが分かった。
そんなこと、台湾に行かなくたって、ちょっと考えればわかるでしょう?って思うかもね。
でも、考えて頭でわかるっていうのと、全身で感じるっていうのは違うから
私は今回台湾に行けてとても良かった。
飛行機と宿しか決めないで行って、言葉わからなくて、初めて行く国だったけど、
台湾の人たちが助けてくれ、私がそこにいさせてもらうことができて
いろーんなことを学べた!
具体的に巡った場所については、少しずつ書いていくかも。
思い出がいっぱいすぎて、ひとつの記事には収まらない。
今回は、とにかく外国に行ってみたいと思って
その衝動のままに航空券をとり、
行ってみて本当に良かったということについてだけ書きたかったです。
次回は、帰ってきて変わったことについて書きたいです。