私の道は私が照らす

とても簡単なこと。心でないと、よく見えないということだよ。一番大切なことは、目には見えない。(星の王子様より)

weekday & weekend

平日と週末のコントラストが激しすぎて病みそうです。

私の平日って、いったいなんなんだろうって思ってしまうような

一日でした。(祝日だけど出勤だから)

平日も日によっては気分が乗って仕事を楽しむまではいかずとも

やりがいを持って頑張れる日もあるんですよ。

でもたいていは、時計を気にして仕事の残量を気にして

区切りのいいところでちょうど終わりたいなって思って時間が過ぎていくのを

待っているようなかんじ。

 

一日8時間以上会社に身を預けることによって、

お金をもらって何とか生きていく。。。

これ、何とかやめたいと心底思っていて、お金持ちになるために

いわゆる自己啓発本とか、社会的に成功したといわれている人のエッセイを読んだり

起業ノウハウ本を読んだり、セミナーに行ったりしていますが

まだ、「よし!!これでいってみよう!」とぴんとくるものとは出会ってないです。

 

それでも「興味を持ったことはなんでもやる」と決めてからは

自分でもわかるほど、自分に対して興味を持てるようになったし

人生について真剣に考えるようになってる。

これは、気持ちの上ですごい進歩。と自分で自分をほめています。

劇的にすごい人になれるわけない。千里の道も一歩からですからね。

自分をほめながら前進していきたいです。

 

実際、いろんなところに出歩くようになって

いろんな人と話すようになって、見えてきたものがあるのです。

先週末のワクワク観術セミナー(セパレートのうち2日間)では、

2日間で50人もの人と会話をしてすごく得るものがありました。

ワクワク観術セミナーについては、今週末の後半2日間を受講後に

まとめ記事を書きたいなと思っています。

 

私はコミュニケーションに対して苦手意識があるのですが、

プライベートはそうでもないんです。

それは週末にセミナーでいろんな人とお話しさせていただいて確信しました。

ただし、会社での人付き合いが、めちゃくちゃ苦手です。

なんでかなって、その理由がとても重要だと思うのですが

今日も会社で溶け込めない自分をひしひし感じてわかってきたんです。

 

私は、他人の評価が気になって気になって仕方がないやつだったんです。

だから、会社では評価が給料とか存在価値に直結するのが怖くて

自分を固い殻で守っていたんです。

今の発言はどうとられるんだろう、この人は私に何を期待しているんだろう、

失礼なことを言って嫌われたらどうしよう、面白くないことをいって仲間外れに

されたらどうしよう、程度の低い質問をして失望されたらどうしよう。

とにかくそんなことを絶えず無意識の中で考えて考えて考えて。

以前、指導してくれてる人に試されるようなことをされて

すごくショックだったというような記事をかきました。

それもまさに、評価されることが怖い!ってことだったんです。

 

で、さらにその原因はなんなんだろうというのが

未だ明確にはなっていません。

でも「他人の評価が怖くて自分が出せない」というのは間違いないと確信しています。

なぜなら、ほめられたことではないけど、以前勤めていた会社でも

行くのがしんどくなってやめてしまったから・・・・

継続することが苦手とか、仕事内容に不満とかではないんです。

人間関係がしんどくて。

だって趣味は何年と続いているものもあるし、以前の仕事も内容については

興味をもって取り組んでた。今も別にCADが嫌いなわけじゃない。

(まあ残業してまでやりたくないけど)

 

しかし、仕事は続けないと死んでしまいます。

だからといってこれは起業したからって解決される問題じゃないっていうのは

さすがに解ります。

起業したって、今度はビジネスパートナーや顧客にどう思われるか怖くて

ストレスが半端なくて結局辞めてしまうと思うから。

自分が変わるしかないというのはわかってる。

だから次に私がすべきことは原因をさらに掘り下げることだと思う。

なぜそんなに「他人の評価が怖い」、「他人の顔色ばかりうかがう」ように

なってしまったんだろう。

少なくとも、学生時代はそんなはずなかった。と思うのに。

こういうのってどうすればいいんだろう。

かなり根深い問題なのかもしれない、もしかしたら。

でも別に虐待にあったとか壮絶な過去があるわけでもない。

それが思い込みなのかな?

行くとしたらカウンセラー?

それとも精神科とか?

病気じゃないか?なんで健康なのに来たのとか思われるかな。

ってまた他人にどうみられるかばかり気にする。

 

とにかく、病院に行ってみよう。

大げさかもしれないけど、何とかしないとまた私は仕事を辞めたいほど

嫌になってしまう可能性があるし

それは生きていくために今は避けたい。

 

明日少しだけ勇気を出して、病院に電話しよう。