私の道は私が照らす

とても簡単なこと。心でないと、よく見えないということだよ。一番大切なことは、目には見えない。(星の王子様より)

突然、灯台の相方が現れた

私には気になる人がいたわけですが、

その人のことは気になるままなのですが

関係の発展はどうも想像がつかないし

もやんもやーんと日々をやり過ごしてました。


土曜日の超つまらない会社の飲み会後、

ほとんど話したことない同僚とジャズの路上ライブをみてたら

気付いたら他の人がいなくなってて

私は所持金500円だったのに飲み足りなくてついでにコーヒーも飲みたかったので

深く考えずその人と飲みに行ってみました。


ほぼ話したことがなかったのが幸いしてか

会社の人って感じがしなくって

素でお話しできました。

もって生まれた才能みたいなものだと思うのですが

その人って、全然相手を緊張させたりしない柔らかいオーラの人で

一緒にいるだけでほわほわしてました。

不思議な幸せ感というか。


ところで私は灯台が大好きですが

基本的には、1人で巡るものって感じでした。

というか周りに灯台に興味がある人がいないので付き合わせるのも悪いというか。

でもなぜか、その人と一緒に灯台を見たいとすごく思って

普通〜に誘っていました。

なんかそういうのって、お、俺のこといきなり誘ってくるなんてこいつ‥

みたいな勘違いをされるんじゃないかとか思うと

誘いたくないんですけど、

その人のほわーっとしたオーラに取り込まれて、

まったく深く考えず誘ってしまったのでした。


どーせ灯台巡りなんて、やんわり却下されるんじゃないかと思ってたら

二つ返事で行きましょう!と。


とりあえず、この人がどういうこと考えてるかわからないけど

まぁやましいこと考えてるかも分からないけど

好きなものを否定されないのは嬉しいことだったので、

単純に喜んじゃいました。


いつになるか分からないけど、一緒に神子元島灯台に行くことに。

磯場で、釣りの渡し舟でしか行けないから男の子が同行してくれると本当ありがたい!

今からすごく楽しみです!